こんにちは、今日は寝すぎて11時から行動開始した休日のおさきです。
ここ何日か暑いとは思うものの、何となく秋めいてきたのか真夏程のシンドさが抜けてきた気がします。
そんな今日は、秋のイベント“ハロウィン”について調べてみました。
ちょっと気が早い・・・と声が聞こえて来ましたが、街やテーマパークではグッズ販売が既にハロウィンなので、突き進むことにします。
ハロウィンの起源
ヨーロッパの古代ケルト人が行っていた2000年以上も前の祭礼。
ハロウィンではなく“サウィン”が起源だそう。
また、サウィンは“夏の終わり”を意味しているようで、秋の収穫を祝うことと悪霊を追い払う目的で宗教的な行事としていたらしいです。
発祥地は、アメリカではなくアイルランドということも分かりましたが諸説あると思います。
どうして、仮装するのか
仮装して悪霊から身を守るのが理由。
死後の世界から、先祖の霊以外の悪霊がやってくるそうなので、似たような格好して仲間だと思わせることが目的なようですね。
お菓子をもらう理由
悪霊が子供をさらったり、畑を荒らしたり悪さをしないために悪霊にお菓子を渡して元の世界に戻ってもらうことを目的としていたようです。
お菓子を配布しているのは、今も昔も変わらないようです。
日本に来たのはいつ頃なのか
日本では、1970年代に原宿にあったキディランド原宿店だということです。
1990年代から2000年代には色んな会社もハロウィンに注目したことで、日本でも秋のイベントとして定着したみたいです。
ハロウィンで有名なあの場所
ハロウィンと言われて思い出すのは、テーマパークのイベントの次に有名な場所といえば、個人的な意見ではありますがやっぱり渋谷だと思います。
毎年、ニュースでも取り上げられるほどの人気っぷり。
海外でも有名で観光のイベントとしても認知されてるみたいです。
渋ハロは注意が必要
仮装も毎年、時事ネタから露出の激しい女性など幅広い世代の方が色んな仮装を楽しんでいるようですが、過激すぎる露出の女性は痴漢被害にあったり、男女問わずスリにあったりする上に、駅に辿りつけない程に人が多いだけならいいですが、車の上に乗って暴れたりと、世紀末のような日になるようです。
渋ハロが終わった後の渋谷もゴミが溢れ、酷い有様・・・。
この日から暫くは、渋谷には行きたくないですね。
今年はどうなのか?
今年は、異例の呼びかけがあったそうです。
まだコロナウイルスの感染があるうえに、インフルエンザも近頃は流行っているので安全面も気にした注意喚起なのでしょう。
私も賛成。
最後に・・・
楽しいハロウィンを過ごす為に、ルールを守っていただきたいですね。
また、過去の渋谷のハロウィンの様子はSNSなどにも動画が多く投稿されてますから気になる方は調べてみてください。
行ってみたいと思ってる方は、下調べ程度に見てみることをおすすめします。
私は、行きたいとは思いませんし、おすすめしませんが・・・。
そして、渋谷だけといわず、ハロウィンイベントの後にゴミ拾いをしてくださってるボランティアの方々、youtuberのみなさんお疲れ様です。ありがとうございます。
それでは、また。