こんにちは、おさきです。
何日もこの様なブログの記事を書いてるわけですが、気になったら気が済むまで調べてみたくなるわけです。
「怖い話の起源は?」「なんでこうなったの?」などを知らなくては、もやもやしてしまうんです。
夏の間は、しばらくホラーや宗教関係のパートが続くと思いますが、夏なのでお付き合いください。
過去の記事にも“降霊術”という言葉を何回か書いてた気がするので今回は“降霊術”について調べてみましたので、どうぞ最後までお付き合いよろしくお願いします。
降霊術とは・・・
占いの目的のために亡き者の霊を呼び寄せようとする魔術の形態だそう。
また、“交霊”の語訳をあてることもあるようです。
本来は、エジプトの新プラトン主義者の間で行われていた。
神々や魔霊を呼び出して意中の思いをかなえたり、霊媒を通じて予言や警告を語ってもらい、様々な奇跡を起こす魔法のことをいうのだそうです。
またネクロマンシー(古代ギリシャ語のネクロス(冥府の死人)とマンテイア(予言、占い)に由来)、日本では口寄せという名でも知られているほか霊媒者、霊媒師などと呼ばれる。
どんな人達がやっているのか
日本では、ザックリいうと霊能力者や巫女、イタコが行うのが有名。
霊能力者が行うものだと考えてよさそう。
また、シャーマンと呼ばれる人達も自己解釈ではありますが、扱っている霊や占いに近しいとは言え、この類なのかな・・・と思います。
チャネリングと降霊術の違い
チャネリング(チャネラー)は霊を降ろすのではなく、他の意識体と繋がる
降霊術は霊を呼び出して、メッセージを伝える
といった差があるようです。
チャネリングは、占いや魔術などその系統ではなさそうなので出来る人には出来るんだと思いますが、精神的な面が強いのかな?という印象を受けました。
宇宙との交信が可能な人もいますが、降霊術ではないそうです。
自分から繋がりにいくイメージなんでしょうか。
降霊術一覧
と海外のものもあるそうです。
日本では2つが有名ですね。
最後に・・・
霊能力者が降霊術を使用して、予言や警告、メッセージを伝えることをいうのが“降霊術”というのがわかりました。
また、チャネリングという他の意識と繋がる行為のことがあるのも分かりました。
一般人も“ひとりかくれんぼ”や“コックリさん”といったように遊びでやってしまう、出来てしまう例があるようですね。
インチキだという人もいるとは思いますが、私は信じてるというかそういう世界があってもいいのではないかと思います。
私自身、霊能力がないので知りえない力ですし“すごいな~”くらいですが、あまり信じすぎても事件や自身に何か憑いてしまい取り返しのつかないことになるのは勘弁ですしね。
どちらにしても、霊や呪い関係は遊び半分でやるものではないのは前回の記事でも書いた通りです。