こんにちは、おさきです。
今日から旦那は出勤しました。
大体1ヶ月程度の療養込みのお休みでしたが、無事に出勤してくれてホッとしています。
一時は、辞めてしまったんでは?とかハラハラしましたが・・・。
これからまた朝5時起き生活になるんですが、眠気に負けないで頑張っていこうと思います。
さて、本題ですがお味噌汁の効果が気になったので調べてみました。
最近、冷え込みもあり夕飯時にお味噌汁を出すようになりました。
今までは暑くて、止めてたというか作らなかったんですが、秋になったので再会です。
お味噌汁の起源
お味噌汁は、鎌倉時代に大きな変化を向かえるまで“かける”か“つける”かみたいなおかずのひとつだったそうです。
禅宗寺の僧侶が味噌をすって調味料として使う技法を発明して、そこから“味噌汁”が誕生したという。
鎌倉時代から日本では愛されてるお味噌汁は、こうして今のかたちに進化していったんですね。
お味噌汁の効果
味噌は、大豆が主原料で食物繊維やサポニン、ポリフェノールなどを多く含むそうです。
サポニンやレシチンは、体内のコレステロールや過酸化脂質を下げる作用があるそうで、注目されてるみたいです。
レシチンや食物繊維は、コレステロールを排出する効果が期待されてるようです。
飲むことで、いいことだらけなんですね。
ヨーグルトのような動物性乳酸菌より、味噌のような植物性乳酸菌は生きて腸まで届く確率が高いみたいで便秘改善も期待されてるみたいですね。
また、お味噌汁を朝1杯飲むことでレシチンの働きで脳を活性化させ、記憶力や判断力を高めることも・・・。
そして、お味噌汁を毎日飲む・時々飲む人に比べて、飲まない人は胃炎や胃、十二支潰瘍が少ないという研究結果も出てるみたいです。
他には、シミ・そばかすの生成も防ぎ肌トラブルも起きにくいとも・・・これについては、今後に期待ですね。
効果的には大いに期待出来る内容ですね。
お味噌汁の適量
1日2~3杯でいいそうです。
これ以上飲んでも効果が見られないのか、それとも塩分過多になるのか・・・この辺は、分かりませんが、毎食1杯までを目安に飲めばいいんじゃないですかね。
おすすめの具
根菜類(にんじん、大根、ごぼう等)は、体温上昇効果があり、ミネラルとビタミンEを多く含む根菜類は、ミネラルがたんぱく質合成の活動を助けて、ビタミンEが血行をよくして、体温上昇に繋がるそうです。
わかめは、血圧降下作用があり、高血圧をはじめとするあらゆる疾患や便秘を防ぐ効果があり。
塩分が気になる人のお味噌汁の具には適してるようです。
きのこ類は、疲労回復や脳の活性化を促すビタミンB1、ビタミンB2が多く含まれてるようです。
豆腐は、カルシウムもたくさん含まれてる食材のひとつ。
高血圧やむくみ解消効果も期待出来る上に、血栓予防効果や脂肪蓄積の予防も期待出来るみたいです。
味噌の種類によって効果は変わるのか?
赤味噌は、生活習慣病の抑制や老化の防止、美肌効果も期待あり。
白味噌は、興奮を抑える神経伝達物質“GABA”が赤味噌に多く含まれてるので、イライラや不眠改善の効果あり。
赤と白の2種類を交互に飲んだら、味噌のベースとされる効果や具材の効果でいい感じになるってことですかね?
最後に・・・
最近、夜毎日飲んでるお味噌汁にはこんなに効果があったんですね。
飲むサプリメントといったところでしょうか?私はそういう印象を受けました。
お味噌汁に入れる具材を考えるのも毎日の楽しみになってきそうです。
そして、個人的にトマトやウィンナーなどのお味噌汁としては見慣れない具材はまだ抵抗を感じてしまうのですが・・・皆さんはどうでしょう?
美味しいのかな?う~ん・・・どうなのだろう?
少しばかり、もやっとした一面もありましたがお味噌汁の効果については、タメになったなと思いました。
みなさんも、今日はお味噌汁飲んでみてください。
今日は何をお味噌汁に入れようかな~っと楽しみに感じながら買い物に行ってこようと思います。
それでは、また。