こんにちは、おさきです。
今日は暑くなると聞いて身構えていたのですが、そんなに暑くなくて助かりました。
バイト中は汗だくだったんですが、暑さが落ち着いてきた頃にブログを…と思い書くことに。
今日は少し衝撃的な内容なので…苦手な人は読まないことをおすすめします。
まずは、こちらの記事を参照してください。
「嫌がるメスを無理やり交尾させ…」「大量生産して売れ残ったら里親に譲渡」 元社員が明かすペットショップ「クーアンドリク」凄絶な繁殖現場の実態 - ライブドアニュース
つい最近我が家も家族をお迎えするかも…と話題に浮上していたのですが、その子に新しい家族が出来てしまったので白紙に…。
近所に、COO&RIKUがあるので見に行こうかと思っていましたが…行かなくて良かったというか、なんというか…。
海外では生体販売をしない国があるのも賛成の域。
保護猫、保護犬活動してる人達には申し訳ないですが…(全員とは言いませんが)正直ビジネス臭(ほしい物リストを公開して物をもらっていたり)を少々感じたり、SNSでは家族をお迎えした芸能人などに「保護の子は視野に入れなかったんですか?」と首を突っ込んでたりと奇抜な方々が目立っていたので、関わりたくないと思ったこともしばしば…ですが、こんな事があれば活動者さんを応援せざるを得ない。
どんな事してたのか
- 生産性をあげろと上からの指示
- 劣悪な環境な繁殖現場(ネズミや害虫がいる)
- 交配を嫌がるわんちゃん、ねこちゃんを押さえつけてまで無理矢理交尾させる
- 母体へのストレスもすごい状態
果ては、亡くなった子達を冷蔵庫で一度保管し、増えてきたら火葬場へ…と目を背けたくなるような実態。
“モノ”としてしか“お金”としてしか考えてない感じですね…。
お店を選ぶか保護された子を選ぶか…
正直言って、この状態ならば保護された子を選ぶべきかと思います。
ペットショップ全部がそうとは言いませんので、購入を考えてる方がいるなら、保護の子も視野に入れるのもおすすめです。
保護の子達は、保護団体やグループの施設などで手厚くトレーニングされてることもあるので、人慣れやケアは充分だと思います。
ただし、保護した子によっては、一緒に過ごせる時間が短く感じることもあると思います。
最近では、赤ちゃんも頻繁に里親募集を見かけるのでそういう子を選べば、そういうところは解消されそうですね。
最後に…
非常に考えさせられる内容の記事を読んだので、私の個人の意見を書かせていただきましたが…皆さんはどう思ったでしょうか?
COO &RIKUと限らず、私達の見えないところではペットショップの闇があるのかもしれません。
冒頭では、保護活動をしてる人達を否定的な文章で書いてしまいましたが、今後も頑張って保護活動をよろしくお願いします。
そして、ペットショップの闇が少しでも改善されますように。
それでは、また。