おさきの気になること

日々の気になるアレコレを書き溜めていくブログ。

“猫を飼うことになった”の話をする。

こんにちは、寒くなったと思えば気温が僅かに上がる・・・そんな毎日に振り回されて風邪気味のおさきです。

 

今回は、遂に猫ちゃんを飼う事になった話しをしようと思います。

 

xoxo0814.hatenablog.com

今年の8月の記事では、「どうしよう・・・」と悩んだ記事となってましたが、お目当ての子は、家族が決まってしまったということで結果的に見送りというカタチで終わったものの、この秋また家族会議が開かれたのです。

 

家族会議スタート

内容は、旦那のペットを諦められないけどどう思う?のような話しから・・・。

私は、COO&RIKUの件も踏まえてあまり乗り気でなかった。

その件も含め話しをすると最初は、うーんといいながら折れた旦那・・・に見えた。

その日の旦那というと一日ずっとネットサーフィン。何をしているかと思えばペット関係のサイトからそうでないサイトまで様々見ていた。

 

提案

旦那は、ペットショップで生後3~4ヶ月の赤ちゃんを提案してきた。

私もそれには賛成。

だって、可愛い盛りが過ぎてもまだ赤ちゃんだし、お値段はちょっとばかり安くなってるし、何より“売れ残り”扱いの赤ちゃんを購入するわけだから、命も粗末にしているわけでもない。

からしたら、悪くない条件だと思ったのだが・・・何か旦那は気に食わないというか腑に落ちない様子・・・。

理由は、どこのペットショップでもついてくる“スターターパック”的なアレ。

お家もついて、病院や美容室、ペットホテルの割引券・・・様々ついてくるとっても素敵なありがたいプランがどうも足元を見られてる気がしているようだ。

私は、あったほうがいいと思うけどな・・・と思ったが、一度思ったら曲げないタイプでこだわりが強い人なので、多くは言わずにその日は閉廷。

 

私からの提案

旦那がいう、スターターセットが邪魔に感じる説の話しを聞いて私はダメもとで条件を出した。

長毛種であること

出来ればラグドールであること

近所にいて引き取りに行きやすい子

病気なしな健康な子であること

年齢は最高でも4歳まで

といくつか難しめな条件を出してみた。

この条件で旦那に里親でも見てみたらどうかと提案。

最初は渋い顔をしながらも、ネットサーフィン開始。

 

ジモティ

近所で・・・という私の意地悪にまさかのジモティーで検索していた。

いやいやいや、生体は流石に・・・いるんかい!!

しかも、割と私の条件にあってる様な子がいたんかい!!

 

jmty.jp

ジモティーって家具とかそういうのじゃないの?と思いながら、たまに「友達募集」とか珍募集見かけることがあるけど・・・里親もいいんだ。と思いながら何件か候補を見せてもらった。

 

その中から、いい子を選んで早速声を掛けてみた。

連絡の取り方は、メッセージ式。

失礼のないようにメッセージを送ってみたものの・・・3~4日経過しても既読なし返事なし

Xや他のサイトにも同じ飼い主さんが同じ猫ちゃんを掲載しているので里親さんが決まったかも分からない始末。

 

ペットのおうち

里親関係でXで見てると、ここのリポストが多く目に付いたので、拝見。

 

www.pet-home.jp

好みの猫種や犬種に始まり、病気などの有無の検索なども可能という優れもの。

それより何より、里親さんが決まったかどうかもちゃんと分かる。

ただし、有料。

そんなに高いわけではないものの、しっかりしたサイトなだけに有料なのも納得。

 

他、サイトも見た

里親募集系のサイトをいくつか見たものの、他所のサイトにいた猫ちゃんが多かったりして、返事が来ないことやA掲載情報とB掲載情報が一致しない、譲渡会などの宣伝?などあり結果的に、ペットのおうちで決めることにしました。

 

いざ、猫ちゃんを探す

まずは、掲載日が最近の猫ちゃんからみました。

赤ちゃん多い、可愛い。

でも、ブリーダーさんの猫ちゃんでお高い・・・(ペットショップよりはお安いけど)

今度は、掲載終了間近の子たちを。

大体、1年は掲載してくれるようで、それでも決まらない子もちらほら・・・。

理由は様々だけど、大体は病気や怪我の子が多かった印象を受けました。

 

この子に決めた

掲載終了まで10日も無い子でいい子がいた。

この子は可愛いぞ。

それに長毛種だし、3歳だし。

おまけに、近所ではないが距離的に近い。

うんうん、この子に決めた。と早速メッセージを送信。

その日の内に返事が来た。

その後、1日で週末に会うことが決まった。感謝でしかない。

 

最後に・・・

今回は、ここで一旦“出会い編”としては終わります。

続きはまた後日。

 

それでは、また。